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1:弥の旧字体
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2010/08/09 (Mon) 21:34:01
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クロさんからの質問の答えをここに書いておきます。
H15年度の基礎[3]ですが、(3)については連結と非連結というのでいいと思いますが、Rが連結であることを言っといたほうがいいし、同相は連結、非連結も一致するということも言ったほうがいいから、連結、非連結は時間のないときにした方がいいかも、
時間があれば、同相写像があるとして、(-∞,0)と
(0,∞)がRの何に飛ぶかを考えて矛盾を考えるのが良いかも。
(4)は同相写像を作れれば問題ないが、作れない…
誰か作れたら返信お願いします。
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2:弥の旧字体
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2010/08/10 (Tue) 08:15:47
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同相写像みたいなのができました。記述するのも面倒くさいので、概要だけ
g:Q-{0}→Qをlim(x→0)g(x)=π (無理数)になるような写像。
g(1/n)でπを小数表示したときの小数第n位までの値、1/n+1から1/nの間の値はg(1/n+1)とg(1/n)の値をとり、gが連続になるようにとるみたいな感じの単調減少関数みたおな…
わかりにくくてすみません。
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3:バルタン星人
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2010/08/10 (Tue) 12:47:14
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(3)は中間値の定理じゃないですか?
(4)ですが、その作り方は指定された点を直線で
次々と結んでいって作るのですね。
結局、同相写像f:R→Rで、f(Q)=Q\{0}なるものを
作りたいのですが、彌の旧字体さんの作り方よりも
簡単なfは無さそうです。
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4:弥の旧字体
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2010/08/10 (Tue) 16:02:22
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そうですそんな感じ。というかそのとおり。当初は0付近で発散させようとも思ったのですが、そうすると1/xのような形の関数fを考えるのですが、そうするとlim(x→∞)fが、有理数になり、全射性が成立しなくなってしまって…
結局こうなりました。