titech07math 123537


平成18年度専門[2](2)

1:弥の旧字体 :

2010/07/13 (Tue) 10:15:57

平成18年度専門[2](2)の解答が不安なのでご指摘等していただけたら幸いです。
結論から言うとp^2+p個あります。
求める巡回群はその生成元として(1,a) (a はZ/(p^2Z)の元) (b,1) (bはZ/(p^2Z)の零因子)がとれかつ、それぞれから生成される巡回群は一致しないので、(1,a)の個数がp^2個、(b,1)がp個あるので全部でp^2+p個
2:バルタン星人 :

2010/07/13 (Tue) 20:47:41

私もそれでよいと思いますが、代数は苦手なので
今一つピンときません。
有限群論と言えばシローの定理、有限群の構造定理
ですが、東工大の因子では見ないですね。

この問題も巡回群という制限を外すとシローの定理の
出番もあり得ますが。
3:弥の旧字体 :

2010/07/17 (Sat) 23:21:39

シローの定理を使えるのですか?全体の位数がp^4だからシロー使ってもシロー部分群として全体が出るだけでは?
4:バルタン星人 :

2010/07/18 (Sun) 09:26:10

問題を適当に変更すれば、という意味でした。
5:弥の旧字体 :

2010/07/18 (Sun) 17:23:42

分かりました。わざわざスミマセン。

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